私たちの「学校」というところ

いままでたどり着けなかった、新しい場所へ

A new place, you have never been able to reach

  • 個性という賜物の集い
  • 高卒資格取得は100%
  • 生きる力を学ぶサロン
  • プライドは愛される学院
  • 次のステージへの架け橋


本校のシステム

入学

W スクール
同時に2つの学校に入学します

中央国際高校(通信制高校)で高卒資格を取得し、ぎふ中央高等学院(サポート校)では生活リズムを整えます。転入学は毎月1日付で受け入れ可能。編入学は4月もしくは10月スタート。
コース選択は入学相談で決定
(Advancedコース・eスポーツコース)

学校生活

月・火・木・金の
週4日制を基本とします

授業/午前10時10分~12時(2コマ)
  -午後13時~15時(2コマ)
  
水曜は自由登校、時にはキッチンカー営業 
お気に入りの私服で登校。おいしいスクール弁当も頼めます。

通学

登校は岐阜市柳津町のぎふ校

SHR(ショートホームルーム)の10:00に遅れないよう希望者はJR岐阜駅でスクールワゴン乗車
スクールワゴンは9:30出発、帰りも岐阜駅へ
自転車OK、バイク・車はNO!

履修

全日制も通信制も全く同じです

1年次9科目 2年次10科目 3年次9科目
高校卒業資格認定は合計74単位
教科書は全日制と全く同じながら、授業は基礎重視
転入生・編入生は前在籍校の習得単位は認定
履修科目とは別に漢検・英検受験をサポート
 

卒業認定

この5つをフルサポートします

①レポート…授業で全て完成、通信校提出もお任せ
②単位認定試験…試験対策講座で合格
③集中スクーリング…年1回岐阜で開催!
➃特別活動…ぎふ校イベント参加
⑤メディア学習…映像視聴で完成
 

ネットワーク

グループ協力校

名古屋本校・吉祥寺本校・池袋校・渋谷原宿校・横浜校・千葉校・さいたま校・新潟校・長野校・熊本校・兵庫校
中央高等学院生は全国に2,000人以上
 

スタディサポーター

生徒目線で学びをサポート

数学や英語など、つまずき易い科目の授業には教科担当とは別に、もうひとりのスタッフが生徒サイドで授業に参加。役割はあくまでも生徒目線でのサポート。繰り返して欲しい、説明が分かりづらい時などに授業担当に質問したり、生徒の横で一緒に考えたりしてくれます。明るく元気なスタッフになんでも相談!


コース紹介

Advanced コース

Advanced(アドバンス=具体的な目標を見つけ先に進む)という3年後の個々の進路を意識したプログラムも順次展開。
色んな引き出しを持つ明るいスタッフがレポート指導のみならず、1年次から進路相談、資格検定、大学受験、時にはアルバイト相談まで幅広く対応します。

TIME月<MON>火<TUE>水<WED>木<THU>金<FRI>
110:10
~11:00
国語総合数学Ⅰ自由登校世界史B家庭基礎
211:10
~12:00
C英語Ⅰ体育Ⅰ自由登校美術ⅠC英語Ⅰ
313:00
~13:50
メディア
<数学Ⅰ>
総合的探究自由登校漢字検定特別活動
映画鑑賞
414:00
~14:50
スポレク
<フットサル>
サロン
<カードゲーム>
自由登校サロン
<テーマ討論>
特別活動
映画鑑賞

 月・火・木・金曜日の週4日 授業は1日4コマ編成。3コマは教科授業で、4コマ目は「サロン」「スポレク」といったお楽しみ時間枠で頭と身体をリフレッシュ。教科授業は基礎固めから始め、スッキリ高卒資格取得。通信制課題のレポートは日々の授業で、ポイントを押さえながら解説され、授業に出席しているだけで完成。同時に教科書にとらわれず各教科を幅広く学びます。マルチ教室など、小さいながらも過ごしやすい施設をフルに利用して高校生活を送ります。水曜日は自由登校ですが、学校施設は開放。特別活動も多彩な学校生活を送りましょう。


サロンで学ぶ

「楽しくなけりゃ学校じゃない。仲間もスタッフも笑顔が弾けるところ」

マルチ教室

サロンとは交流する場という意味。人を知る、社会に目を向けるために、このマルチな教室で学ぶ。テーマ映像を見ながら時にはディスカッション。ゲストがあれば質問攻めにしてみよう!色んな組み合わせが出来る台形の机はカードゲームにも最適。

PC教室

テーマを出します。検索してみよう。例えば「今、一番面白いカードゲームは何?」みんなで話し合い、そのゲームを購入するのは学校。せっかくだから両手でタイピングやパワーポイントもやってみよう。自分のPC持参もOK。

スポーツ&レクリエーション

体育はやらない。スポーツの原義は「楽しむ」って知ってた?人工芝グランドで気持ちよく、フライングディスク、テニス、パターゴルフ。室内なら、ダーツ、ボッチャ、そして、みんなの大好きなカードゲームあれこれ。

ミュージックスペース

スタッフにはピアノの名手がたくさん。電子ドラムもYouTube見ながら叩けるようになる。ギターはアコギとエレキ。自前の楽器あれば、バンド編成も可能。自由登校の水曜日なら、がっちり練習。


入学までの流れ

STEP1:お問い合わせ

次のいずれかでお問い合わせください。
■ぎふ中央学院HPの「まずはご相談ください」に入り、所定事項を入力し送信してください。
■スクール携帯080-7234-8810か058-201-7250へお電話をお願いします。

STEP2:入学相談・見学

■お問い合わせ後に、電話で相談日時を決定します。
■全て個別です。校舎内でゆっくりしっかりとご相談を承ります。

STEP3:Step in

■入学相談・見学を終えた生徒を対象とした学校体験会です。
■8月・10月・12月に開催予定で、約2時間半を予定しております。

STEP4:出願

■募集要項に沿って、ぎふ中央高等学院と中央国際高校(通信)の2枚の書類にご記入いただきます。
 (ぎふ中央高等学院に2校分提出となります。ご希望があれば、出願書類はぎふ校でスタッフがサポートし一緒に記入いたします。)
■在籍校に必要書類の発行を依頼します。

STEP5:入学選考

■入学選考は全て個別に行い、作文と面談が課されます。(面談は親子別々)
■事前に入学審査用の作文用紙をお渡ししますので、記入の上持参していただきます。

STEP6:合格発表

■中央国際高校よりご家庭と在籍校にそれぞれ「合格通知」が届きます。

STEP7:入学手続き

■「合格通知」到着後、1週間以内に入学手続き及び学費納入をしていただきます。

STEP8:プレ登校

■入学決定者は3回ほどの事前登校で学校に慣れ、4月スタートの備えをします。

STEP9:入学ガイダンス

■4月上旬に「入学のしおり」を使って、学校生活の再確認をします。
 (何よりも大切なのは、健康と心構え)

STEP10:入学式

■令和4年4月15日(金)予定
 (セレモニーはブレザースタイルにスクールバッジで)

入学相談は随時個別、メール(gifuchuou.s@egao-g.jp)
もしくは直通電話 080-7234-8810 でご相談ください。


生徒たちの声

在校生
とにかく朝が起きれない、夜中もゲームに夢中でした。もちろん中学校にも行けない。それが今は毎朝8時に起きられます。学校に行くために起きるなんて中学校では考えられませんでした。高校進学は悩みましたが、プレ登校に誘われ行ってみると、こういう子たちなら仲良くなれるとすぐに思いました。中学校と違って先生が明るくて接しやすい。授業もわかりやすい。中学は厳しいっていうかなんか重かった。先週からアルバイトも始めました。自転車で片道35分くらいかかります。でもこれで新しいゲームが買えます。初めて漢字検定も受けることにしました。こんなこと春までの自分では考えられません。なんだか、いろんなことにちょっとポジティブな気がします。今は全部が楽しいんです。
保護者
中学卒業まであと3カ月、担任から呼び出され、「見学した志望校から断りの連絡が入りました」と。確かに勉強が苦手な子ですが、すべてを否定されたようで、目の前が真っ暗に。さらに担任から「この春、開校する学校がありますが」と言われたものの、聞いたこともない校名に不安で重い気分ながら電話を入れました。即面談。外出先から駆け付けた様子の校長先生は、いきなり「ちょっと、息子さんを借ります」と言って、息子を連れだし、私はひとりぽつんと…。
 ところが、戻ってきた息子の表情は明らかに違っていました。今井先生はまだ壁もない新校舎の建築現場に向かい、コンクリートだけの基礎の上で「いくら恰好をつけても、まずはこの土台がしっかりしてないとな」と伝え、「新しい学校を一緒に作ろうや」と。先生の人間教育にかける情熱に感激しました。今、生き生きと登校するわが子の姿を見て、この選択は間違っていなかったと確信しています。
臨床心理士
長良の潤沢な自然に恵まれた大地に、学びを委ねる場の誕生です。自分たちの意見を可視化して、対話を生み出し、表現する喜びを現実のものとしてくれます。「わかる」「楽しむ」「満足する」そんな安堵できる、安心・安全な居場所です。ぎふ中央高等学院には君たちが求める多くのものがあるのです。新しい自由で開放的な学びを求め、多様性を追求し、個性を生かし、自分を最大限に生かすために、ここで挑戦してみてはいかがでしょうか

学校での活動

ぎふ中央高等学院では特別活動として市役所・保育施設などの訪問や、ボランティアなどを行っています。また他にもパターゴルフや、ダーツ、カードゲームなど様々な活動を行っています。

たくさんの経験が
やがて未来への懸け橋となる

人と社会、学院と社会の 架け橋

伝えてくれる いろんな橋

背中を押してくれる大人たち

さあ行こう!


アクセス

所在地/岐阜県岐阜市柳津町梅松1-126  〒501-6105

公共交通機関ご利用の方
名古屋鉄道竹鼻線「柳津駅」徒歩2分
お車でお越しの方
隣接している駐車場をご利用ください。
通学専用車で往復とも15分