心に感じたこと

 皆さんは『ビリギャル』という映画をご存知ですか?2015年に公開された、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話です。このお話を特別活動『映画鑑賞』で観ました。映画が始まる前は、「中学で何も勉強してなくて、受験は無理やろ!」「ビリなんでしょ?絶対受からないって!!」と話していた生徒。主人公さやかの分からないからこそ出てくるおもしろい発想に、クスッと笑う場面も…。小4のドリルからスタートし、諦めずに懸命に頑張る姿や、隙間時間にコツコツやる姿を見て、「すごいなあ~」と呟く様子がありました😊母親や塾講師の坪田先生など、周りのサポートもとても良く、スタッフも考えさせられる映画となりました!そして、見事現役で合格したさやか。本当にものすごく努力して、夢を現実にしたところが素晴らしいですね✨

 鑑賞後は、生徒達が特別活動記録用紙に感想をまとめました。みんなが感じたこと、いくつかご紹介します!!

・諦めずに努力していけば、どんなことでもできるということが分かった。

・主人公が周りの大人に否定され続けても、諦めずに慶應大学に挑戦して、合格する姿に感動した。

・青峰塾の坪田先生が、自分の生徒達を信じ続けているところや、一人一人のためにいろいろな分野を学んで頑張っているところがかっこいい!

・坪田先生のように、人のために頑張れるような人になりたいと思った。

・これから、何があっても諦めずに前を向いて進めば大丈夫だということを実感できた映画だった。

 このように、生徒達も様々なことを感じ、学ぶことができた映画だったのではないかと思います。この主人公さやかのように、自分は無理だ!とすぐ諦めてしまうのではなく、やってみよう!と前向きに捉え少しでも挑戦する心を持ってほしいですね😊🍀

That’s cool!

家田


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