乳児について知ろう!

家庭基礎の授業にて、保育の単元について学習したので、もっと詳しく学んでみました!ミルクや離乳食を食べて体験してみたり、大人の食べ物と食べ比べをしてみました😊

さあ、最初はミルクからスタート!赤ちゃんのときに飲んでいたことなんて、全く覚えていなーーーいと(笑)においを嗅いで、変な顔をしながら飲んでみました…。「えっ、なんだこりゃ…。」「たまごボーロを水で溶かした感じだ」「よく赤ちゃんのときに飲んでたなあ💦」と、何とも言えない味で、おいしくないという反応😓驚きでいっぱいでした(笑)なぜか一気飲みした生徒も…。

続いては、離乳食を実食!ニンジン・お粥・離乳食用のチキンカレーを出しました。ニンジンとお粥は、当日の授業が始まる前にスタッフが煮てすりつぶして、離乳食作り👍「素材の味がする!」「かなり薄味だね。」と、さっきのミルクよりはマシ!!と少し食べていました。

そして、赤ちゃん用と大人用のものを食べ比べ!麦茶・リンゴジュース・かっぱえびせんをチョイス。麦茶とリンゴジュースは味の薄さにびっくり😲かっぱえびせんは「サイズが小さい!」「口に入れるとすぐ溶けるね!」「これも味が薄くて物足りない…。」というような反応でした😉

最後は妊婦体験!簡単に妊婦みたいになれるなり方を調べると、リュックに水をたくさん入れて前向きに背負い、エプロンで固定するとできるらしい👏ということで、生徒が体験!「床に座ったら思うように立てない」「靴紐を結ぶってかなり大変💦」「重くて歩きづらいよ」とそれなりに妊婦の大変さが体験できたのではないかと思います。

まとめでは、妊婦さんが何をしてもらえると嬉しい?という欄があり、そこに「立っているのがえらいからバスや電車で席を譲る」「重たいものを持つ」「落ちたものを取ったり、掃除をしたりする」と、生徒なりに一生懸命考えていました✨優しい心を持って接しられると良いですよね😊

貴重な体験となりました👍

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